ジャンク測定器の整備
さてさて、以前にヤフオクで入手したアンリツ製の発信器を実用に耐えうる様に整備してみよう。
MG426A 20MHzまで発振するが、どちらかというと600Ωバランスで低周波発信器として使う事が多いかと思います。このマシン、なにかの装置に組み込まれていた様で、取っ手もないしゴム足も無くおまけに出力レベルが少しずれてましたので、プチ校正をしてみました。
取っ手は、タカチ電機工業製MY-197Bがピッタリフィットします。まるで取って付けた様・・・。ゴム足も4つ付けました。
仕上げは、校正済み測定器に接続して出力レベルと発信周波数の合わせ込みをします。まぁ、アマチュアレベルで使用する程度では、こんな物でいいでしょうか?